第38回スポニチ山中湖ロードレースの感想、評価(2018年5月27日体験記)

2018年5月27日(日)、第38回スポニチ山中湖ロードレースのハーフマラソンに出場しました。

種目は他に山中湖1周(13.6キロ)がある。

出場者は、ハーフが約5400名、1周が約7,600名の、合計約13,000人

天気は快晴微風という最高のコンディション!

気温はネットの天気概況では20度ですが、会場アナウンスでは24度と言っていました。

場所によって違うのでしょうが間をとって、平均22度ぐらいとしておきましょうか。。^^

走ると当然暑かったですが、時折風邪が強く吹くと涼しく感じました。

富士山も早朝には完璧に見えて感激!ただスタートする頃にはかなり雲に隠れてしまいました。

運営面、サービス、歓待とも素晴らしく、大変楽しめました!!

ただ当日完走証(記録証)が出ない点だけが残念でした。

それでは順を追って説明します。

1)事前郵送物

大会18日前の5月9日に下記ハガキが届きました。

参加賞、ゼッケンとも事前送付してくれる方がありがたい。

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2)会場到着まで

僕が住む茅ヶ崎からは公共交通機関より、車が便利。

圏央道⇒東名高速⇒富士五湖道路のルートで、早朝であれば90分で着きます。

山中湖ICからの景色。絶景!!(^^)/

6時前に山中湖到着。目の前が湖畔の駐車場に止める。

景色も空気も素晴らしく、楽園のよう!!(^_^)v

会場から徒歩10分ぐらいのこの駐車場にも仮設トイレがあり。

スタート地点。

会場の山中湖中学校に行く途中の仮設トイレ。

湖畔から曲がって会場へ通じる道。ここがラスト300mの登りになる!

会場前。21キロ地点の看板が出ています。

会場到着しました!!いやはや絶景です!!

3)到着からハーフマラソンスタートまで

さすが大規模大会、トイレの数が凄い!

グランド内のゴール地点。

中学校校舎。右側にステージ。

豚汁や給水ののぼり。

大会本部と救護所。

選手受付。

選手受付の模様の動画。33秒。

もらったゼッケンや資料。

参加賞Tシャツ。毎年デザインは同じで色が違うようだ。今年は紺色、昨年は緑色。

計測タグは靴への装着型。

初めてのことだが、このタグはもらえる!裏には富士山の写真あり。

スタート前の給水がないようなので、水道水を飲む。

カレンダーに使える!(^o^)

会場の雰囲気。45秒。

貴重品預け所。

開会式の前に体操が始まりました。

開会式の整列。中央がゲストの瀬古利彦総監督

開会式が始まりました。

山中湖町のあいさつ。4分17秒。

瀬古利彦DeNAランニングクラブ総監督他の面白いあいさつ!

4分48秒動画。

ゲストのスピードスケート加藤条治さんのあいさつ動画。1分44秒。

昨年までハーフ女子一般で7連覇した山口遥選手の表彰。

記念撮影。^^

スタート30分ぐらい前になるとトイレに長蛇の列。

スタート地点の湖畔道路に向かいます。会場からは500mぐらい。

スタート地点の応援太鼓。

僕は前から2番目のBブロックに整列。

自撮り!

司会と瀬古監督が雰囲気を盛り上げてくれます。2分動画。

4)スタートからゴールまで

スタート前後の1分50秒動画。

スタート直後。

スタート5分後。

スタート10分後。ほとんど常に湖が見えます。

スタート20分後。

給水所。

水とスポーツドリンクが置いてあって、量がしっかり入っていて良かった!

手渡しも多いのも取りやすくいい!(^o^)

給水所は湖1周で6カ所ある。つまり約2.3キロに1回あるということなので手厚い!!

28分後。

37分後。

40分後。

富士山の上の方が隠れています。

給水所。

43分後。

50分後。

ここで僕のレース解説をします。

当初のプランは終盤の16キロまでほぼイーブンで走って、ラスト5キロでペースアップすること!

体調は良いし、最近はかなり「スピード練習+肺活量アップ」の練習をしたので、コースコンディションさせ良ければベストが出るはず。

しかし、やはり気温20度を超えるとそれも難しい。。。

さらにコースはフラットかと思っていたが、1週目の最後の方でのぼりが2キロぐらい続くところがあって、参った。2キロで約40m登っている

ラスト5キロもあまり余力がなかったためペースアップはできなかった。

僕の見せ場であるはずのラスト300mは残念だった。(^_^;)

登りなうえに、1周(13.6キロ)に1時間26分かかっている人がいっぱいで、なかなか抜けない!

僕を含めハーフの選手の平均ペースはキロ4分48秒に対して、1周の選手は平均6分19秒だ。

その差キロ1分30秒だから100m9秒の違いだ。

これだけペースに差がある選手同士がラスト300mで一緒になり走路に詰まっている状態なのだ。。

特に最後の最後は気持ち良く終わりたいので、ここは改善して欲しい。

左右を縫うようにして走るラストスパート!(^_^;)

なんじゃこれは・・・(笑)

5)ゴールから帰路につくまで

ゴーーール!!(^o^)

振り返ってパシャリ!

タイムは自分の時計でネット101分ぐらい

すぐに完走証が出ないのは至極残念!!ここは改善して欲しいところです!

アクエリアスを受け取る。

僕の陣地からの写真。

豚汁の配給に並ぶ。

ここの豚汁、特別野菜と肉の具が多く、凄く美味しかった!!(^o^)

オレンジが食べ放題!めちゃうま!!10個は食べた!!サンキスト最高!(^o^)

表彰式始まる。

1周男子壮年の部。

1周女子一般の部。

1周女子壮年の部。

ハーフ男子一般の部。

ハーフ男子壮年の部。

ハーフ女子一般の部。

優勝者山口遥はなんと8連覇!!!おめでとう!!(^o^)

速報掲示板。

帰路に着きます。最後ののぼりを走っている選手がいます。

湖畔の道路に出ると、1周コースの最終走者がいました。

6)参加賞Tシャツデザイン

参加賞Tシャツのデザイン。前。C3fitといのはランニング用靴下のメーカー。

後ろ。なかなかいいです。

今回からはいたランニングパンツ。

以前の青いのは105gに対してこれは75g。

しかもインナー入りなので、中のパンツが要らない。これはいい!!(^_^)v

<まとめ>

総じて大変楽しめました!!(^^)/

やはりこの時期は少しでも涼しいところで走りたいので、標高1,000mのここはおあつらえ向き!標高0mの場所と比較して、計算上7度低いはずだが、そこまでは低くなかったようだ。

また、空気は10%薄く90%とのこと。

これ、どれぐらいの影響があるのだろうか!?よく分からない。

天気に恵まれたこともあるが、景色と空気がいいというのは素晴らしいこと!!

毎年出場している人がたくさんいるのが分かります!

地元のボランティアの方たちの働きと声がけも素晴らしかった!!

改善して欲しいところは本文の中で書きましたが、最も重要なのは完走証の当日配布

今では大多数の大会でそれを行っているので、当日に正式タイムも順位も分からないというのはモヤモヤしたものが残ります。

また来年も出場しよう!!(^_^)v

P.S.

大会5日後の6月1日にはホームページ上で結果が発表されていた。

それによると僕はのタイムは1時間41分22秒(グロス)

ハーフ壮年男子の部で1645人中107位

上位6.5%だから僕にしては良いように見えるが、これはあくまで50歳以上というくくり。

55歳の僕はかなりの若手だからね!!(笑)

さらにP.S.

大会17日後の6月13日に、完走証ハガキが送られてきた。

これでようやく結果詳細が分かった!!

ネットタイムが1時間40分47秒

「50代以上」の順位が107位(1645人中)

「男子50歳代」の順位が96位(1198人中)

気温24.9度、湿度48%、風速0m(午前8時現在)

こんなに暑かったのなら、このタイムでも仕方ない!

湿度が低いから涼しく感じたのだろう!(^^)/

参考:

山中湖ロードレースホームページ

結果:http://www.yamanakako-roadrace.com/result.php

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