第39回スポニチ山中湖ロードレース(2019年5月26日)の感想と評価、体験談(写真・動画多数)
2019年5月26日、第39回山中湖ロードレースのハーフマラソンの部に出場しました。
2年連続参加です。
標高1000mにも関わらず、28度の記録的猛暑!!
ゲストの瀬古利彦さんが10年参加していた今日が1番暑いと言っていた。
それでも富士山が最初から最後まで完璧に見えて最高の景色の中、走ることができて良かった!!
最初から「頑張らない」ことを誓って走ったし、給水と水かぶりを徹底したので大丈夫だった。
ただし、沢山の人が倒れ、救護されていたし、中には点滴受けながら担架で運ばれる人までいた。
1)事前郵送物
当日の2週間以上前の、5月8日に下記ハガキが届いた。
ゼッケン、計測チップ、参加賞などは事前郵送して欲しい。
それのほうが当日、バタバタしないで済むし、当日行けなくなっても参加賞はもらえるというもの。
2)会場の山中湖中学校到着まで
僕は茅ヶ崎から車で行く。
圏央道⇒新東名⇒東名高速で御殿場に降りる。
一般道の後に、富士五湖道路に乗る。
その時の絶景!!(^o^)
山中湖ICで降りるときに10分程度の行列。振り返ってパシャリの絶景!!(^o^)
スタートで道を誤ったことで30分のロスが痛かった。
近くの駐車場は全部一杯。往復してなんとか見つかった!
7時ではもう遅いということ。
それでも会場まで10分ぐらいで済んで良かった!
途中にラッキーなことに空いているトイレを発見!!
会場までの道中。
昨年も撮った場所からパシャリ!いや~、2年連続絶景!^^
湖畔道路から会場の山中湖中学校に向かう道。約300mの登り。レースのラストになるところ。
日陰が多いのはありがたいこと。
会場到着!!
3)会場到着からスタートまで
昨年に続き、美しき富士山のお出迎え。ただし昨年はスタートする頃には雲に隠れてきたが、今回は終始パーフェクトだった!!(^_^)v
1万名以上出場する大会なのでトイレも多い。ハーフは5600人。
僕の陣地はここ。
まずはハガキを持って受付へ。
もらったゼッケンや資料。
それを持って参加賞をもらいに行く。
今年の参加賞Tシャツ。色は薄いグレー(少し青みがある?)。
ちょっと汚れたような色なので、着ないだろう(笑)
ゴール。
僕の陣地からの眺め。
開会式前の会場の様子。準備運動のエアロビクス中。
8時から開会式が始まった。
救護の人の挨拶。
開会式、瀬古利彦さんの挨拶。
スピードスケートの加藤条治さんの挨拶。
自撮りも!
既に暑いので、今までのように上着を脱ぐタイミングを考える必要がない。
30分ぐらい前にスタート地点に向かう。
前に、さっそく参加賞Tシャツを着てる人が並んでいる。(^_^)
スタート位置にはブロックごとに並んでいる。
僕はBブロック。
クレーンで上げられたステージから、司会と瀬古俊彦さんが話して盛り上げています。
スタート15分前の司会と瀬古さんのMC。
自撮り。
4)ハーフマラソンレース中
9時15分スターーート!!!
スタート前後の2分。
スタート1分後。
スタート4分後。とにかく慎重にゆっくりと。^^
その1つの表れとしてめったにやらないレース中自撮り!!(^o^)
2キロ地点。キロ表示はこのように1キロごとに明確です。
救護の人が2人立っています。猛暑のせいか沢山配備されていて心強い。
約5キロ地点給水所。
約6キロ地点。
ここから富士山の雄大な景色が広がります!!
約7キロ地点。右車線は湖畔1周コース(13.8キロ)の先頭ランナー。
2位ランナーが追いかけます!
約8キロ地点。僕らはそんな激しい競争を尻目に頑張らないで楽しみます!(^o^)
ここは天国♪最高!!(*^_^*)
約9キロ地点の給水所。
約10キロ地点。
約11キロ地点。
ここで僕のレース解説をします。
猛暑のために頑張らなくて良いという口実ができたので、16キロまではひたすら苦しくないペースで走ることを決意。
タイムを全く意識しないようにするため、時計を途中全く見ない。
給水が非常に良くて、水とスポドリが明確に分かれているため、スポドリを飲んで水を頭からぶっかけることがほぼ毎回できた!これ、こういう暑い日は大きい!!
コップの中身もどれも多めだった。
実際に今まで以上に余裕を持って走ったため、16キロ地点では最も余裕があるように感じられた。
さて、残り5キロでガッチリ走ろうと思った。
ところがペースが上がったのは最初の1キロだけ。やっぱり現在の体力では自覚症状はなくても疲労が蓄積していて、実際には余裕なんてなかったのだろう。
ラスト3キロなどむしろペースが落ちてしまった!(T_T)
ま~~、それでもこの暑さの中、そして多少の登り下りがある中、キロ4分45秒~5分15秒までの概ねイーブンで走れた!
4)ゴール後
ゴーーール!!
前回と同じくラスト300mの上り坂は、1周コースのペースが遅い人と混雑の中走らなくてはならず、蛇行して抜いていくというなんとも閉まらないラスト。
これ、トップグループの人のときは、コーンで走路を明確に分けていた。ところがその後コーンを取り払って同じ走路にしている。
最後まで分けて欲しい!混んでいても走力が似たような人であれば大きな支障はないが、今のままではハーフの者がワリを喰う。
ゴール後、振り返ってパシャリ!
すぐにドリンクをもらう。アクエリアスの500ml。
昨年もあったがオレンジの食べ放題がありがたい!!美味しい!!♪(^o^)
豚汁の無料配布もあったが、食欲がなくやめた。
表彰式が行われています。
帰りの道が混むのがイヤなので、早めに会場を後にする。
ラストの登りで奮闘するランナー。
ここで点滴を打たれながら担架で運ばれる人がいた。
湖畔道路。もうほとんどの人が歩いている。^^
まとめ:
山中湖ロードレースに出場する目的は、少し涼しいところで富士山と山中湖の雄大な景色の中走ること。
あまり涼しくはなかったが、最高に雄大な景色の中で走れて良かった!!(^_^)v
雨で富士山が見えないなどということを想像すれば、暑くてもこの日は最高だ!!
28度といっても、そこは高地。湿度が30%程度と低いし、風や木陰はかなり涼しく感じられた。
司会やゲストの盛り上げもいい!
スタッフの働きぶりや、演奏の応援もいい!!
改善点としては、ラスト300mの走路分け、そしてゴール後すぐに記録証が欲しい!!
今では記録証が後日というのは少なく、うれしくない「特徴」と言っても良いぐらいだ。
あと、当日ゼッケンをもらってすぐに参加賞をもらうことになるのだが、参加賞受け取りのときにゼッケンを出してそこにチェックを入れなくてはならない。そのときに一緒に入っている計測チップを落とす人が多量にいる。だからその落とし物の放送がかかりまくっている。
これ、かなり間抜け。
すべて事前郵送すれば済む話。ぜひ改善して欲しい!
P.S.
大会2日後の5月28日には、ホームページに結果が掲載されていた。
それによると、僕はグロスで1時間48分16秒。ハーフ壮年男子(50歳以上)で213位(1581人中)だった。ネットは分からない。
http://www.yamanakako-roadrace.com/pdf/2019/2019_half_men_noon.pdf
参考:第39回スポニチ山中湖ロードレースホームページ
第43回富士裾野高原マラソン(2019年5月12日)の感想と評価、体験談(写真・動画多数)
2019年5月12日、富士裾野高原マラソン大会のハーフマラソンに出場しました。
前日までの天気予報に反して、暑い日となりました。
スタート時24度、晴れ時々曇りで直射日光がキツい。
そしてなんといっても標高差250mあるうえ、何度もアップダウンを繰り返すタフなコース。
僕は昨年に続き2回目の出場でしたが、今年は暑かった分、非常にキツかった!!
ただし、運営面は非常に良かったですね。
特に給水が充実しており、お陰様で、水を頭からかぶること5~6回、
そしてなんと冷たい水を含ませたスポンジの用意があって、これも4~5回利用しました!!
本当に感謝です!!m(_ _)m
また、地元在住の北大陸上部の後輩が応援に来てくれて、走っている写真を何枚か撮ってくれた!(^_^)v
意外と本番で走っている良い写真は少ないので貴重。
種目はハーフ、10キロ、5キロ、3キロがあって、総出場者数約2800名。
ハーフだけだと約1320名。
では順を追って解説します。
1)事前郵送物
大会2週間前の4月28日に次のハガキだけが届きました。
やっぱり、ゼッケンや参加賞は事前に送って欲しいもの。
ゼッケンは当日あわただしい中付けたくないし、参加賞は出場できなくてもお金を払っているのでもらいたい。
2)会場の裾野市運動公園到着まで
会場は裾野市運動公園まではJR東海道線三島駅又はJR御殿場線裾野駅からバスが出ています。それぞれ会場まで50分と30分かかると書いています。
僕は茅ヶ崎から国府津乗り換えで御殿場線の静岡行きに乗ります。
茅ヶ崎から比較的近いとはいえ、御殿場線はめったに乗ることありません。
この線は東海道線国府津から、御殿場などをぐるっと回って三島まで続いています。
のどかな線なので1人ブラリ旅にいいな!と思いました。(^o^)
裾野駅に到着。
このような小さな駅です。
遠景。
駅を出ても案内1つなく、1人が立っていて並ばせているようです。
プラカードか看板ぐらいあるべきでは?
10分ぐらい待って、バスが来ました。
既に三島から乗車している人が多く、僕は座れませんでした。。(>_<)
所要時間25分で会場到着!
3)ハーフマラソンスタートまで
美しい富士山がお出迎え!
正面の長~~いブースが受付。
細分化されているので待つことがありません。
出店の間を通ります。
昨年は競技場の外に陣地を取りましたが、今回は競技場スタンドの1番上にしました。
受付でもらった参加賞とゼッケン。
参加賞Tシャツはいつも同じデザインで色違い。昨年は濃い青でしたが今回は紺色。
ゼッケンに裏には計測チップが付いています。
シューズに装着するのに比べて手間が要らないので最高ですね!!
ゼッケンは前にも後ろにも付ける必要あり。最近は前だけでokのことが多い。
なぜだとろう?と思ったが、前を走っている人の名前と年代が分かる仕組みだ!(笑)
マラソン出場者にプライバシーはありません。(^o^)
開会式前のゲストによるトークショーが始まりました。
ステージ上の左がナビゲーターの木村ヤストさん。
真ん中がふるさとゲストランナー永田幸栄さん。
右がなんと日本選手権5000m4連覇の尾西美咲さん。
太鼓の応援。
9時に開会式が始まりました。
競技場裏のグランドはアップ場です。
アップ用グランドと出店。
僕も降りてアップしました。
僕の陣地からの眺め。
スタートの10時の20分前にグランドに入ります。
ちょっとだけ興奮を覚えます。
スタート20分前のグランドの様子。
目標タイム順に並びます。
昨年に続き地元在住の北大陸上部の後輩(種目は棒高跳び)が応援に来てくれました。
客席から撮ってくれた写真。
スタート5分前の様子。
自撮り。
4)スタートからゴールまで
スタート前後の約1分。
スターーート!!!
競技場を出ます。
声援の中、花道を走るのは気持ちの良いもの。
すぐに登り坂が始まります。最初の5キロはほとんど登りばかりです。
2キロ地点。
3キロ地点。
給水所。
手前がスポーツドリンク、先が水とはっきり分かれているので取りやすい。
中の水もしっかり入れてもらっていてかぶるのにありがたい!
4キロ地点。
暑いし登ってばかりだしキツイ中、頑張って撮りました!!(^o^)
6キロ地点の給水所。
7キロ地点からようやく待ちに待った明らかな下り!!
例によって登りは苦手だが、下りは抜ける!
なるべく足に負担が来ないように水の流れを意識して走る!^^
その後はしばらく断続的に登ったり下ったりで、それはそれはキツイ!!
後輩が撮ってくれた写真。
なかなかこういう写真がないので貴重。
10キロ地点。
15キロ地点。このうように1キロごとの表示が明確。
17キロ地点。もう残りはほとんど下りだけ!
僕のレース解説をします。
この暑さ、このコースではプランを練るような状況ではない。
最後の5キロに見せ場を作れればいいな!という程度。
それでも給水とスポンジがしっかりと癒やしてくれた。
あと、霧吹きも何度か浴びることができた。
水をかぶりすぎたせいか、お腹が冷えて違和感を感じたので時々手をお腹に入れて温めていた(笑)
途中、少し登り坂で頑張ったせいなのか、最後の5キロも見せ場にはならなかった。
昨年は4分10秒ペースで駆け下りた坂も、今回は4分30秒以上のペースだった。
それでも1時間47分程度で走れたのだから、頑張った方かもしれない。
5)ゴール後帰路につくまで
ゴーーーール!!!
振り返ってパシャリ!
ゲストの永田幸栄さん(白いTシャツの女性)がお出迎え。
さらに続いてゲストの尾西美咲さんがハイタッチしてくれます!
日本選手権5000m今年で4連覇した現役バリバリの選手ですから貴重です!!
すぐに完走証がもらえます。早い!
次にスポーツドリンク500ml(ヤカウルトクイックチャージ)が渡されます。
僕の完走証
天候 晴
気温24.0度
湿度40.0%
タイム:1時間47分40秒。(グロス)
順位(50歳代):70位(エントリー数359名)
総合順位:260位(エントリー数約1320名)
タイムは昨年より5分ぐらい遅いが、昨年との気温差が10度ぐらいあるので仕方ないだろう。
豚汁の無料配布!!ありがたい!!(^o^)
帰路につきます。三島行きのバスに乗ります。約40分かかります。
参加賞Tシャツ。もうTシャツがあまりまくっているので、あえて袋から出さず(笑)
まとめ:
非常に良い大会だった。
特に会場が良いのと、富士山に向かって走るロケーションがいい!!
今回も走り始めてすぐに富士山が見えなくなったのは残念だが、時折吹く風が涼しく感じられたし、湿度も40%と低いのが多少助かった。
沿道の応援、そして給水での声がけが凄く良かった!!
真夏の大会でもないのに、スポンジと霧吹きが用意してくれた主催者の配慮に感謝!!
来年もできれば出たい!!
参考:
第43回富士裾野高原マラソン大会公式ホームページ
第31回春日部大凧マラソン(2019年5月4日)の感想と評価、体験談(写真・動画多数)
GW中の2019年5月4日、第31回春日部大凧マラソンのハーフに出場しました。
令和時代の最初の大会です。
天気に恵まれすぎで、晴れ時々曇りの微風、スタート時21度で概ね22度でした。
やはりこれぐらいの暑さにまだ慣れていないので、この時期の22度はキツい!(^_^;)
直射日光を浴びると体感温度は28度ぐらいだ。。
それでもさすがマラソン100選に選ばれているということで、良い面が沢山ありました。
この大会始まりが平成元年、そして今回の第31回が令和元年ということで、おめでたいこととなりました!!
出場者は全ての種目合計で1万700人超ということで、結構大きな大会です。
種目はハーフ、10キロ、5キロ、2キロがあります。
では順を追って解説します。
事前郵送物:
参加のご案内。
参加賞Tシャツ。
これ、事前郵送凄くありがたい!出場できなくなってももらえるわけだから!
白は好きなので、当日よほど暑くない限りこれを着ることに決定。
1)会場の庄和体育館到着まで
会場の庄和体育館の最寄り駅はアーバンクライン(東武野田線)「南桜井」駅。
春日部駅の2つ先の小さな駅です。
僕は茅ヶ崎から大宮駅乗り換えで、柏行きに乗りました。大宮から30分かかります。
南桜井駅到着。
開会式の1時間前という余裕有る時間にも関わらず、出場者でごった返しています。
さすが1万人超の大きな大会。
無料シャトルバスは北口から出ています。
ちゃんと看板が出ています。
バス乗り場まではぐるっと大きく回ります。もうそれぐらい多くの人が待っています。
この大型バスが無料シャトルバス。
途中で塩あめを配っていました。
凄い行列です。少し進みも遅い。
これが南桜井駅外観。
会場に到着しました。いきなり屋台がズラッと並んでいます。
2)ハーフのスタートまで
会場は「庄和体育館」ということですが、大きな公園になっていて、野球場や陸上競技場などがある総合公園です。
中心はこの陸上競技場。
大きな木が沢山あるため、日陰に陣地を取りやすいです。
僕はここにしました。(^^)/
真ん中の先にステージが見えます。
春日部のマスコットキャラ「ふじたこくん」です。
開会式前の応援を行っています。
9時過ぎに開会式が始まりました。
1つ問題がありました。
プログラムがどこでもらえるかが分からない。
普通は何も考えなくても入り口付近でもらえるもの。
しかし、今回調べてみるとバス停から行くと奥の奥までかなり歩いていかなくてはならない。
ハーフのスタートに近いところ。
しかも地図が分かりにくくかなり迷いました。。。
ようやくたどりついたプログラム受け渡し所。(^_^;)
開会式では、体操を行っています。
開会式の体操の様子の動画。(約1分)
もらったプログラムの袋。
苦労してもらったプログラム(笑)
開会式が終わった8時35分頃からトイレに並ぶも長蛇の列。
大だったら相当待たされたと思うが小だったので10分で済んだ。
スタートラインに並ぶ。決められているのはDブロック。
予想タイム1時間35~40分。今日の暑さからいって無理だろうが、みんなも同じだ。
自撮り!
ゼッケンには「匠大塚」の文字。もともと春日部は大塚家具のお膝元。
スタート10分前。
右にはゴールのアーケードがある。
実はこれ僕はてっきりゴールと思っていたのだが、本当のゴールは200m先にあって、ゴール時大ショックだった!!!(T_T)
自撮りと僕の後ろの列。
3)ハーフのレース中
スタートは10時4分。
この大会はスタート2.4キロ地点に「名物」の踏切があって、引っかかる可能性があるのだ。
ただし、トップグループだけは引っかからないようにするために4分というハンパな時間にしている。
だから僕も引っかからないためにはなるべく最初の2.4キロを飛ばさなくてはならない。(^_^;) 昨年はスタート14分後に踏み切りが閉まったので、その計算だとキロ5分ペース以内だと大丈夫ということではあるが・・・。
スターーート!!!
スタート前後の動画(約1分)
スタート4分後。
スタート9分後。頑張って飛ばして抜いています。
スタート12分後。
踏切まであと100mのところで、「まだ1分半ぐらい余裕ありますよ」とのアナウンスがあって安心。
ここが名物の踏切。
通れます!(笑)
左を見てパシャリ!
約4キロ地点。
5キロ地点の表示が見えます。1キロごとにこのように明確な表示があります。
このように沿道の応援と声援が凄く多いです!
約6キロ地点。折り返しの早いランナーが右に見えます。
約7キロ地点。折り返した後。
第2給水所。第1給水所はスタートから4キロ以上もあってこの暑い中、遅すぎた!
これは改善して欲しい。これに対して後半は多くて助かった。
スタッフが一生懸命用意してくれて、声援を贈ってくれます!感謝!!
いよいよ江戸川の河川敷に登ります。
この景色いいですね!!
いい写真撮れました!(笑)
登ります。この辺りずっと雲の雰囲気がいいですね~!(^_^)v
走っているときは暑さと身体の重さに苦しんでることもあり気づきませんでした。(笑)
見晴らしが素晴らしい江戸川河川敷です!!荒川より広いようです。
ずっと先までランナーが見えます。
折り返して下っていくところ。
下っているところで、左にさらに下ります。
10キロ地点。キロ表示の下に毎回違う標語が書かれていて、楽しませてくれます。
第3給水所。
河川敷だけでなく、左側も田んぼなどで広大!開放感あります!
これがマラソン100選に選ばれた1つの理由でしょう。
道幅も広いんです!
13キロ地点。ここの標語は「つらいけどがんばるぞ」(^^)
この辺りのコース左側で人が倒れており数人の救護の人が介抱していました。
酸素吸入までしていて、心配です。
第5給水所。
コップの散乱具合がどこの給水所も凄いです!
人数が多いこと、暑いことが原因でしょうか。
「令和」凧がありました!!(*^_^*)
ついに16キロ地点。ここの標語は「江戸川堤さよなら」(^^)
ここで僕のレース解説をします。
今日は暑いということで、記録は狙えません。
プランとしては、まずは踏切に引っかからないように最初は飛ばして、それ以降は減速。ゆっくりゆっくり我慢して走って16キロ地点からスパートをかけていいところを見せたい。
何より大失敗したのが、時計を計り忘れたこと!!
ボタンを押し損ねて、それをゴールしてもなお気がつきませんでした!(^_^;) 途中全く見なかったということでもある。ヤバイですね~!
だから途中経過時間は分かりません。
とにかく踏切後はペースを落として抜かれまくった状態でしたが、身体が重くダメダメ。
やっぱり暑さに弱いのでしょうか。。。
あくまで呼吸が苦しくならない範囲で走るとかなり遅いペースの実感。
そのまま耐えてなんとか16キロ。
そこからプラン通りスピードを上げることができた。
しかしそれも最初の1キロだけ。
17キロぐらいからは威勢の良いペースにならず、少しは抜く方が多かったが、抜かれるのも多い。
ラスト500mはペースを上げ、ゴーーール!!
4)ハーフのゴール後
いやーー、本当にくたびれた。
20度以上はキツいので「もう走りたくない」という実感。(^_^;)
ゴールと思ったら、あと200mもあるし。(笑)
ゴールを振り返った1枚。ゴールはあの黄色いアーケードよりはるかに地味(^o^)
すぐに水とスポドリ(両方500ml)をもらう。2つしっかりもらえるのは珍しい。
ありがたいが、そんなに飲まない僕には荷物になる・・・・。(^_^;)
計測タグをはずしてもらえます。
流れですぐに記録証をもらえます。
てきぱきしており、ねぎらいの言葉もうれしい!
僕の記録証。
ネットタイム:1時間47分21秒。
部門(50歳代)順位:337位(1612人中)
総合順位:1264位(6358人中)
この記録証、珍しくいい!!
部門別と総合の両方の順位が出ているうえに、エントリー数も出ている。
これはめったにない。
タイムはこんなものだろう。^^
順位が少し面白い。
部門別が上位20.9%なのに、総合順位が上位19.9%だった。
50歳代の順位の方が総合より下というのは非常に珍しい現象。
通常は当然のことながら総合より50歳代の方が遅いもの。
今回は早い50歳代が多く出場していたことになる。
それと総合で上位約20%ということは、僕が特別暑さに弱いわけではなく、
みんなもほぼ同じぐらい遅かったということになる。
これ、良かった~~~!(^^)/
大会はまだ続きます!
屋台が並んでいる裏の池。癒やされます!^^
タピオカドリンクを飲む!「甘さはどうしますか?」と意外な質問があったので、甘いのを指定した。美味しかった!
人気があるのは長い行列で、ハーフ走った僕にそれはできない。(^_^;)
たこ飯は並んでないし、美味しそうだったので購入。
少し腰掛け食べてから、帰路につきます。
まとめ:
正直最初は不満があった。
行きのシャトルバスは結構待たされるし、プログラム受け渡しはどこでもらえるか不明確なうえ遠かった。
スタートはカウントダウンなどまるでない(聞こえない?)ので、動画で号砲の瞬間を取り損ねたし。
この暑さなのに、最初の給水所まで4キロ以上あり喉がカラカラで走ってたし・・・。
あとついでだが、ゲストが天気予報士の平井さんだけというのは???(^_^;)
今年の久喜、行田とも豪華だっただけに残念!!
まーそれでも、広々として緑豊かな会場が良かった。
コースも広々として走りやすかったし、江戸川沿いの解放感は最高だった!
あと、スタートの並びがタイム順で並びやすく理想的だった。
ゴール後も非常にスムーズ。
あと、スタッフや市民の応援が凄く多く温かみがあった。
種目数が多いため家族やグループで参加している人が多く、和気あいあいとした良い雰囲気だった。
改善点は結構あると思うが良い大会だった!!
参考:
歳31回春日部大凧マラソン
陸王杯第35回行田市鉄剣マラソン(2019年4月28日)の感想と評価、体験談(写真・動画多数)
2019年4月28日、陸王杯第35回行田市鉄剣マラソンのハーフの部に出場しました。
2年連続の出場です。
暑さが心配になる時期ではありますが、スタート時14度とちょうど良い気温。
快晴で遠くの富士山まで見えるという気持ちの良い天気で走ることができました!
風は最初かなり強かったですが、徐々に収まってきたように感じます。
ゲストは瀬古利彦さんと増田明美さんという超贅沢な組み合わせ。それとテレビドラマ陸王に出演していた宇野けんたろうさんが2年連続で参加していました。
レース後のゲストによるトークショーはめちゃめちゃ面白かった!!
申込み数はハーフが2,381名、
他10キロ、5キロ、中学生、小学生、ジョギングあり。
全合計が4,520名。
では順を追って解説します。
1)事前郵送物
4月10日に下記郵送物が届きました。大会当日の17日前なのでかなり余裕があります。
2)会場到着まで
会場は行田市の「古代蓮の里」。
最寄り駅はJR行田駅。
僕は茅ヶ崎から東京上野ラインで直通で行けます。2時間かかりますが。。(^_^;)
行田駅到着。唯一の改札。
西口を降りて大回りします。
振り返って行田駅の建物。
シャトルバス。無料が嬉しい!
15分で会場近くまで来ました。
会場へはここから徒歩5分かかります。
途中、富士山が綺麗に見えます。
会場の古代蓮の里の展望タワーが見えてきました。
昨年と同じく入り口でティッシュを配っています。
入り用になることが多いのでありがたいです。
3)会場到着からスタートまで
左が参加賞受け取り所。
お水500MLを無料で配っています。
今もらったもの。
参加賞を開けると、プログラムとタオル。
プログラム。僕の名前を確認。
昨年に続き参加賞はタオル。ほぼデザインは一緒ですが当然数字なとは違います。
ハーフが9時20分スタートなのに、瀬古利彦さん&増田明美さんトークショーが11時30分から。
つまりハーフ2時間10分以内でゴールしなくては最初から見られないということ。
シビアですね。というより、それはないんじゃないだろうか。(^_^;)
仮設トイレ。
展望タワーと手前が常設トイレ。
隣接する公園。
昨年はここにもコースにも桜が咲いていたが、今年は時期が1ヶ月遅いためそれはなし。
ゴール後無料で振る舞われる豚汁を作ってくれています!(^o^)
スポーツドリンク。
救護と富士山。
手荷物預かり所。僕はいつものように利用しない。
預けるときと受け取るとき両方でストレスがあるから。
ゴールのバルーン。虹色でいいですね~!!
男子と女子の更衣室。
ステージ。
開会式直前の様子(48秒)
もうすぐ開会式というときに、横で瀬古さんと増田さんが撮影に応じてます。
僕は増田さんとは昨年のこの大会含め2回一緒に撮影してもらっている。
瀬古さんは昨年の山中湖ロードレース以来だ。
開会式が始まりました。
瀬古総監督の超面白い挨拶。
増田明美さんの挨拶。
宇野けんたろうさんの挨拶。
8時50分に小学生男子1キロの部が始まります。
スターターは増田明美さん。
増田明美さんがスターターを務める小学生1キロの部。
ハーフスタート25分前からトイレに並ぶ。小は5分と待たずOK!!
スタート位置に並びます。
通常はタイム別なのに、今回は適当に並んでいます(笑)
自撮り。
スタート前の瀬古総監督のゲキ!^^
4)レース中
スターーート!!
スタート前後の1分間。
スタート3分後。
2キロ地点。このように1キロごとに距離表示が明確なのですが、欲を言えばもっと大きくして欲しい。見逃すことがあった。
左折するところで高らかな太鼓の応援!!昨年もありました。
左折して走りながらもこれはよく撮れました!(^^)/
約3キロ地点。
約6キロ地点。
約8キロ地点の第2給水所。
多分第1も第2も水しかなかった。スポーツドリンクも欲しい!
水は取りやすかったし、しっかり入っていた。
約10キロ地点。
右に見えているドラゴンボールTシャツの女性とは結局10キロぐらい一緒に走った。
というよりずっと後ろを走った。意識したわけではないので単にペースが正確に同じということ。これだけ同じなのは珍しい!
ただ僕と同じで終盤にペースが落ちて、約17キロで抜くことができた。
約12キロ地点。
約14キロ地点。さきたま古墳公園内。
給水所。ここにはスポドリがあった。
約15キロ地点。正面が古墳。行田市には9基あるそう。
もう疲れて撮影もしんどいが、ここがこのコースのメインだから撮らなくちゃ。(笑)
古墳の間を走ります。
約16キロ地点。右の構築物も遺跡なのでしょう。
僕は21秒~27秒に映っています。上が白、赤短パンです。スマホをポーチにしまったところ。(笑)
ここで僕のレース解説をします。
今回初めてリーボックフロートライドランファストプロを大会で使用。
片足が僕の26.5cmでなんと94g!!という驚異の軽さ。
そしてクッションも充実しているというスグレモノ。
今までのナイキベイパーフライが230gだから、軽さは際立っています。
それを履いてのレースなので、90分台の良い走りを期待しました。
・・・・・ところが結果的にはサッパリ!(^_^;)
前半12キロまではキロ4分40秒ペースで計算通り。呼吸も苦しくない。
ところが12キロ過ぎから、あまり今までに感じたことがない足の疲労感を感じ、ペースダウン。当然ラストスパートも出来ず、残りはキロ4分50秒~5分。。
原因を考えると・・・
ちょうど12キロ過ぎから凹凸のある石畳や砂利道が4キロぐらい続いています。
これも一因でしょうが、昨年走ったときはそれほど影響を感じなかった。(^^)
主な原因はシューズでしょう。
軽くて前半はその恩恵を得ていたと思ったのですが、後半には足の負担で疲労感が出てしまったのでしょう。走力があって足の強い人には良いと思いますが、僕にはもっとクッションが必要なのだと。
左足の爪が痛くなり指を丸めて走っていたりしたこともあったと思う。
軽ければ良いというものではないというのがよく分かりました!
5)レース後
ゴーーール!!!
ゴール後すぐに増田明美さんがハイタッチをしてくれます!!
僕は欲張って撮影を依頼。
人がとぎれるのを見計らって、きさくに応じてくれて感謝!!
ゴール手前100mでは宇野けんたろうさんも激を飛ばしんがらハイタッチしてくれました!
計測チップをはずしてくれます。
30m先すぐに完走証をもらえます!これは早い!
僕の完走証。
ネットタイム:1時間41分17秒。
種目順位:93位(50歳代エントリー数598名)
ドリンク2つもらう。ポカリのイオンウオーター500mlとミルクコーヒー。
そして少し離れたところでは古代スープ(豚汁)が振る舞われています。
昨年は5分ほど待ちましたが、今回はすぐにもらえました。
僕は昨年出たから知っていましたが、告知が不十分で知らない人が多かったように思います。
でも大変美味しくいただきました!!(^^)/
男子ハーフ39歳以下の表彰。
男子ハーフ40歳代の表彰。全ての表彰で1位にだけ瀬古さんが表彰状を読み上げます。
男子ハーフ50歳代の表彰。
男子ハーフ60歳以上の表彰。
女子ハーフ40歳代の表彰。
女子ハーフ50歳代の表彰。優勝したのは弓削田真理子さん。
この方は、この大会50歳代の歴代最高記録保持者!
4年前の第31回で1時間24分51秒。
さらに10キロの部でも40歳代と50歳代両方の最高記録を持っています。
この年代ではいつもダントツで優勝されている方です。
僕も何度も見ており、だいたい1時間25分ぐらいで走る人というイメージがあります。
ところが今回は1時間30分台。調子の問題でしょうか。。。
最後に女子ハーフ39歳以下の表彰。
ドラマ陸王の展示スペース。使用されたシューズやユニフォームが飾られています。
瀬古俊彦と増田明美さんのトークショー。宇野けんたろうさんも参加。
掛け合い漫才みたいでめちゃめちゃ面白かった!!
この2人、アドリブの天才ですね!(笑)
瀬古さんは現役時代はマラソン15大会中10回優勝というとてつもない実績の持ち主。もちろん日本新記録も出しました。
雰囲気も修行僧のような人でしたが、人ってこんなに変わるものでしょうか?(^o^)
凄い毒舌だし、言いっ放し(爆)
昨年、セクハラ問題で謝罪してましたがこの件も「たいしたこと言ってないんだよーー!!その言葉ここで言ってもいいよ!」なんて。。(^^)/
増田さんも愛嬌があって軽妙!
お二人とも現役時代とは考えられないイメージチェンジだ!!(^_^)v
瀬古利彦と増田明美トークショー前半の約4分。
10年来の友人と合流して記念撮影。
この後、一緒に屋台に並び、たこ焼きや肉巻き串を食べました。
名物ゼリーフライは長蛇の列で食べられず。。。
帰路につきます。
今までにないタイプの足のダメージで歩くのがしんどい。
しかも両足。
来週の春日部大凧マラソン大丈夫だろうか?(^_^;)
まとめ:
昨年に続き天気に恵まれ、最高に楽しめた!!(^_^)v
コースに曲がりが多いとか、足場が悪いところが結構あるなどありますが、それをカバーできるだけの大会の運営の良さがありました。
なんといってもゲストが豪華でしかも面白いので盛り上がる!!
あのコンビ最強です!(笑)
また来年も出場します!!
P.S.
翌日の29日にはホームページに結果が掲載されました。早くて素晴らしい!☆
参考:第35回行田市鉄剣マラソン公式ホームページ
お勧め!GPSランニングウォッチ[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON WristableGPS 腕時計 脈拍計測 J-300W
2年ぶりにランニングウオッチを買いました!!
主な目的は脈拍と最大酸素摂取量(Vo₂max)が計れる時計にすること!!
購入したのは、その目的に合っていて、値段がリーズナブル、そしてレビュー評価の良い次の時計。
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON WristableGPS 腕時計 GPSランニングウォッチ 脈拍計測 J-300W
アマゾンのレビューはヤラセが多いというものの、一定の参考にはなります。
次が2019年4月17日時点でのレビュー。
レビュー23件で平均4.5と高い。文章内容も一定の信頼性がある。
<ここで書かれている内容>
価格:19,800円
セットの内容:本体、ボックス、取扱説明書、保証書同梱
5BAR
JAPAN MADE
GPS機能
EasyViewDisplay
脈拍計測
約16時間稼働(GPS計測時/脈拍計測オン時)
Vo2max推定計測
PULSENSE機能
原産国:日本
届きました!!いつものように過剰包装!(笑)
左側が実物。右がケースの表。
右が実物、左がケースの裏。
内容説明に記載されていなかったので少し心配したが、ちゃんと充電器が付いていた。
しかも、写真のようにクリップ型なので、かさばらずオッしゃれ~~~!!(^^)/
時計の裏に、脈拍を測る機能が付いています。
それでは、使用した感想をお伝えします。
ちなみに今まで使用していた機種は、
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable 腕時計 GPS機能 ランニング SF-120G
【古い機種と同じ事】
●スマホアプリで、走ったコースと走行ペースが図式化される
●ペース、ピッチ、ストライド、歩数、カロリー、1キロごとのタイムが分かる
【新しい機種 (J-300W)のメリット】
●充電器がクリップ式でコンパクト
●スタートボタンを押すとバイブレーションがあるので間違いがない。今までは時計が動くのを確認しなくてはならなかった
●走り終えてストップを押した後に、同処理するかの選択肢が表示される(これは便利!)
●画面が見やすい
●脈拍で、運動の強度や体の状態が分かる
●最大酸素摂取量でマラソンの予測タイムが分かるうえ、これを上げるモチベーションになる
予測タイムは5キロ、10キロ、ハーフマラソン、フルマラソンの4つが出る!
●累積上昇高度と累積下降高度が分かる
●心拍ゾーンが分かる。次の中のどの範囲でどれぐらいの時間走ったのかが表示される。
最大強度(158-240)
無酸素(148-157)
有酸素(137-147)
脂肪燃焼(105-136)
ウォーミングアップ(28-104)
●トレーニング効果の解説がある。
例えば3.7(向上)は、「このトレーニングは、適度な運動でした。このような運動は、Vo2maxの向上に適しています」との解説。
起伏の激しいコースでハーフマラソンを走ったときは、5.0(過度)で、「このトレーニングは、長い回復時間を必要とする非常に厳しい運動でした。このような運動の主な効果はVo2maxの向上です」という嬉しい結果が出た!(^_^)v
●稼働時間が16時間と長い
●スマホアプリ(エプソンビュー)を近くで立ち上げるだけでデータが転送されている!
【新しい機種 (J-300W)のデメリット】
●やや大きいし若干重い(50グラム)
●1キロごとの音声&バイブの後に少し間があってからタイムが表示される。このタイミングが少し遅い
このようにJ-300Wはデメリットもあるにはあるが、メリットの方がはるかに大きい!!
狙い通り脈拍と最大酸素摂取量(Vo₂max)が計れる!
それ以外にも、累積高度や心拍ゾーン、トレーニング効果がでるのも良かった!!
値段も2万円程度でお手頃!!
それに特に付け加えたいのがメールサポートの親切さ☆彡
スマホアプリと接続できないので、エプソンメールサポートに連絡したら、翌日に非常に丁寧な説明が書かれている返事が来た。
アプリと接続できるのは1機種なので、以前の機種のペアリングを解除しなくては、新たなペアリングができない。
【解除の方法】
●Epson Viewでのペアリング解除
(1)Epson Viewを起動します。
(2)画面下の[マイデバイス]をタップします。
(3)「マイデバイス」画面で、[ペアリング解除]をタップします。
(4)[OK]をタップします。
とにかく買って良かった!!(^_^)v
アマゾンでのレビュー及び購入はコチラから↓
箱根ランフェス2019富士ビューラン(2019年4月13日)の感想と評価、体験談(写真・動画多数)
2019年4月13日、箱根ランフェス2019富士ビューランのハーフマラソンに出場しました。
これが第3回です。
快晴、微風の最高のコンディションに恵まれ、富士山の眺めも芦ノ湖、相模湾まで素晴らしい景色の中、走ることができました。
ランニングの方は景色とは裏腹に、標高差300mの厳しいアップダウンにより辛い洗礼を受けました。(笑)
それでは順を追って説明します。
大会の2週間前の3月28日に次の郵送物が届きました!
プログラム、ゼッケン、シューズ用計測チップなど。
1)会場の芦ノ湖キャンプ村到着まで
会場は芦ノ湖キャンプ村。
僕のように車使用の者は、一度仙石原浄水センター駐車場に停めて、そこから専用シャトルバスに乗らなくてはなりません。
茅ヶ崎から箱根は早朝であれば1時間で余裕で着きます!
仙石原は芦ノ湖の奥のイメージでしたが、近道があってすぐに着きました。
ここは仙石原の生協。外部のトイレを利用しました。
仙石原浄水センター駐車場。広大で、眺めいいです!!
近くのバス停からシャトルバスが出ています。料金は往復1000円。タダにして欲しい!(^^)
途中に通った仙石原の有名な場所。
ススキが生えていないと普通の場所(笑)
10分ほどで会場近くに到着。
ここから会場まで5分ほど歩きます。
イノシシが出るそう。(^_^;)
2)会場到着からハーフマラソンスタートまで
会場の芦ノ湖キャンプ村に到着!
スタート及びゴールのアーケードです!!
東京など下界では桜はもうほぼ終了ですが、ここではこれから。
既に満開のところも見ましたが、この写真のようにこれからの所も。
芦ノ湖畔です。
大会本部。
ここで参加賞がもらえます。
これです。このTシャツを結構多くの人が着て走っていました。
センスが良いのが分かっているからでしょうか。。。
僕はこの湖近くのテーブルに陣取りました。霜が解けて濡れていましたが敷物があるので問題なし!!
のどか~~~。。。
本当にこれから地獄の坂道を21キロも走るのかな~~!?(^_^;)
暖をとるための薪がたかれています。寒いので助かる~~!!^^
気温は僕が着いたときは5度。その後上がってスタートの9時には11度。
コースと高低図。(公式ホームページより)
単純な往復。
前半一気に登るわけですが、実際にはそれ以降のアップダウンもめちゃめちゃ大変なことが、この高低図では分からない!(^_^;)
8時10分から開会式が始まりました。箱根町長のあいさつ。
ゲストの千葉真子さんの超元気なあいさつ!
千葉真子さんの動画。(1分46秒)
続いて千葉真子さんによる体操。
ハーフのスタートは9時。
8時45分にスタート位置に移動します。
ちなみに三国峠コース(8キロ)スタートは9時10分。
直前の水分補給の列。
スタート位置。
自撮り。
3)スタートからゴールまで(レース中)
スターーート!!
スタート前後の動画(約1分30秒)。
最初の4.5キロはほぼ登りだけ!!(^_^;)その分帰りは下りだが・・・。
約1キロ地点。
後でこの写真を見て僕は大注目!!
右側に女性3人が映っていますが、多分全員女子総合の入賞者。
あくまで多分ですが、前から順に2位、3位、4~6位!!
なぜなら特に2位、3位の人は、僕と13キロぐらいまで抜きつ抜かれつでしたから(笑)
最終的にどうなったかっていうと、終盤に2人ともに完全に離されました!!(T_T)
これからものすごいアップダウンのドラマがあるというのに、1キロ地点で既に順位が決まっていたのですね!(笑)
2キロ地点。1キロごとにこのように表示を持っていてくれてありがたい!
しかもみんな応援してくれます!!
ここから芦ノ湖スカイライン。
右側に富士山!!最高!!(^o^)/
3キロ地点。
今回は通常のレースと違って、僕以外の人も数多く写真を撮っています!
そりゃ、これだけの景色、撮らなきゃもったいないですよね~。^^
僕は景色を撮るだけじゃなく、自撮りまで!!(^_^;)
さすがにここまでやっている人は僕の周りではいません。
もしかしたら、周りのランナーの逆鱗に触れて僕にだけは負けまいと燃えて走ったのかも!?(笑)
箱根では昨日雪が積もりました。まだそれが残っています。
昨日は雪、明日は雨予報なので、余計ミラクルな快晴に感じます!!
三国峠に到着。三国峠ラン(8キロ)という種目の選手はこの辺りで折り返すはず。
本日のベストショット!!四隅を切って富士山を強調しました!!(^_^)v
5キロ地点。
ようやく下り。急すぎてスピードが出過ぎるぐらい。
正面に相模湾が見えます。
そして先に「多分2位」の人が走ってます(笑)
左側に芦ノ湖が見えます!最高!!
富士の裾野が雄大に見えます。この辺りからは相模湾まで見えます。
下りはやはり得意なようで、結構抜けます!
右側に折り返してきた第2集団のランナーが3人見えます。1位は一人旅でした。
料金所を通ります。
折り返し地点。ちょうど半分の10.5キロ。元気な応援が嬉しいです!!
富士山は往路より復路がよく見えます。
しかしもう疲れているので撮影止めます(笑)
それでも撮らずにはおれません!☆彡
ここで僕のレース解説をします。
標高差300mのアップダウンのジェットコースターコースなのは分かっていたので、タイムの計算はできない。
だから単に上位10%に入りたいな~程度で、あとは楽しむこと!!(^_^)v
僕の時計の計測で、往路の1番遅いキロタイムが3-4キロの7分15秒。
早いのが5-6キロの4分11秒。
復路で遅いのは、12-13キロの7分51秒。
早いのは、19-20キロの4分7秒。
これほどまでに極端な坂道ということ!
登りは壁に見えるし、下りはモロに足にきます。
キロ7分51秒なんて、普通の早歩きの早さ(^o^)。
痛切に感じたのが、やっぱり登りに弱いということ!!
登りは抜かれまくる。
下りは抜く方が多い。
相対的に言えば、僕は高低差の激しいコースが向いていないことがよりはっきりした。
無理しない方がいい(笑)
最後の方の登りはもう足が残っていなかった。
逆に最後の下りも足に力は入らなかった。
途中、登りで抜かれて下りで抜き返すことを繰り返した人が4-5人いたが、最終的に大部分の人に負けたはず!(^o^)
これは終盤に落ち込みがある証。
ま~~楽しめたからいいや!!と自分を慰める。。。(^_-)
4)ゴール後
最初の4キロ以上の登りより、復路途中の登り及びラスト500mの登りの方がキツかった!!
それでも、なんとかケガせずにゴール!!!
振り返っての1枚。
今回残念だったのは、ゴール後すぐには正式(又は速報)タイムが分からないということ。
太鼓の祝福!!
地元のユルキャラ?
ゴール後すぐに女学生からドリンクをもらいます。
「ミライズ」という水1リットル。
さらになんとゴマたまご、塩付きももらいます。
手渡ししてくれるのは学生服の女学生。これって普通?サービス?(^o^)
普通はスポーツ服か私服なので珍しい。
もらったゴマたまご。
美味しかった~~~!!
メイン会場に戻ると、ステージで音楽演奏をやっています。
ゲストでシンガーソングランナーのSUIさん。
出店が沢山有ります。
僕は「はんぺんや」で、はんぺん(200円)とぎょうざ(300円)を買いました。
はんぺんは色々な種類があって、全部富士山の形をしています!^^
注文が入ってから揚げるので余計美味しいです!!絶対オススメ!!
ギョウザは4個入っていてこれも味が濃厚で美味しい!!
モロヘイヤとニンニクが利いています!!
千葉真子さんの超元気なステージあいさつ動画(2分20秒)
表彰式が始まりました。
ハーフ男子総合の1~6位。握手している選手が優勝者。
ハーフ男子総合の表彰式動画。
ハーフ女子総合の表彰式。真ん中が1位、左が2位、右が3位。
ハーフ女子総合の表彰式動画。
1位はなんと、元1万メートルの日本記録保持者。(旧姓片岡)
そしてゲストの千葉真子さんは彼女の記録を破って日本記録を作ったという因縁!!!(^o^)
その事実を紹介している写真。
なんか感動的な話ですね!!!
当時は日本のトップで激しく競っていたライバルだっただろうに。
それが今日は優勝者とゲストプレゼンテーターという立場で再開するという・・・・。
こういうストーリーには弱いんです。。(>_<)
僕が気になるハーフ50歳代男子の表彰式。
やっぱり早い人は、今回のような過酷な条件でも大崩れなくまとめてくる。
「シロウト」との大きな違いだ。(^_^;)
それと、高低差の大きいコースだと男女の差が開くということも分かった。
男女の優勝タイムの差はハーフで通常10-15分程度だ。
それが今回は、30分ぐらいもあった。
男子優勝者は約1時間15分、女子優勝者は約1時間45分。
凄く名残惜しいが、帰路に付くことに。
シャトルバス停車場に到着。
家に帰って参加賞Tシャツを撮る。
シンプルでおしゃれ!!しかも大好きな白!!(^^)/
13時30分頃メールがあって、タイム集計が出たとのこと。
しかもそれを元に好きな写真を入れて、記録証が作れると。
早速作成!!
記録はグロスで1時間55分30秒。
ネットだと1時間55分ぐらい。
これには意味がないので、順位を知りたいのだがそれがない。。。
開会式で町長が昨年より参加者が500人多いと言っていたが、その人数がどこを見ても出ていない。。。(^_^;)
↓作成した記録証。
まとめ:
何はともあれ最高に楽しめた!!
運営も良かった!!
スタッフの笑顔や声がけ応援も凄くありがたかった!!
会場に元々付いている快適なトイレがありストレスがなかったし、給水は4カ所あり場所も広くとってあったので充分でした。
そして何より、このコースは日本最高の景色の中走れるマラソン大会かも!!(^o^)
体のキツさと心の感動のギャップを楽しめる大会でもある!
僕が高低差に弱いことが再確認できた以上、来年出場するかどうかは微妙(笑)
でも良い想い出が作れたし、いずれまた出たい!!
参考:
箱根ランフェス公式ホームページ
第3回相模川芝ざくらまつりマラソン(2019年4月7日)の感想と評価、体験談(写真多数)
2019年4月7日(日)、第3回相模川芝ざくらまつりマラソンの10キロに出場しました。
天気は快晴で気温が20度まであがる、絶好のお祭り日和!
ただし、マラソンには暑すぎた。。(^_^;)
ちょうどタイミング良く、桜と芝桜ともに満開で、気温以外は最高の環境でした!
家族4人で参加したこともあって、非常に楽しかった!!
アースランクラブの大会に初めて出たが、運営がスムーズなうえ、参加賞が色々な中から選べるのが凄く良かった!!
では順を追って説明します。
1)事前郵送物
大会1週間前になっても、何も届かないのでやきもきしていたが、大会6日前の4月1日に次のハガキが届いた!
メールでの連絡はその前にもあり、「当日は両サクラともに満開予想」とのことで、気分が盛り上がります!!(^o^)
2)相模川芝ざくらまつりマラソン会場到着まで
会場の最寄りの駅は、JR相模線相武台駅。ここから徒歩10分。
僕の住む茅ヶ崎からは直接相模線に乗って40分。
相武台下駅に到着。無人駅で、入り口はここしかありません。
会場の相模川方面に行くには、踏切を渡ることになります。
この牧歌的な踏切!!(*^_^*)懐かしいな~~。。
踏切上から八王子方面を撮影。綺麗な桜が見えます。
ここから線路沿いに素晴らしい桜並木があります。
茅ヶ崎方面。相武台下駅が見えます。
単線の鉄道なので、電車のすれ違いは駅内で待ち合わせて行います。
看板が出ています。
ノジマフットボールパークの横を通ります。
沢山のアメフトの選手が練習していました。
会場の入り口です。到着しました!
3)スタートまで
相模川河川敷。スタート兼ゴールのアーケード。
下流方面が大会受付。
芝桜満開!!(^o^) 青テントが受付。
受付でプログラムをもらいました。
到着したのは11時20分だが、大会は既に早朝から始まっている。
20キロスタートは9時で、僕は本来これに出場するはず。
しかし、家族3人が5キロで、それまで時間が空きすぎるため、スタートが近い10キロにした。
出場者リスト。
僕はなんと55~84歳という最高齢の年代に入れられた!
僕は56歳なので正しいのだがこういうくくりにされるとショック!!(^o^)
しばらく景色をご覧下さい!
3キロの選手が走っています。ここの折り返しは狭い!
12時20分に、5キロの説明会が始まりました。
12時40分に5キロがスタートしました。
3人ずつの時差スタートという初めての経験。
こういう狭いコースには有効だ。
1往復2.5キロコース。5キロは2往復。
5キロの先頭選手が来ました。
10キロのスタートは13時30分。
スタート5分前の自撮り。
4)10キロスタートからゴールまで
スターーート!!!
スタート前後の動画。(40秒)
一般道を450m走ります。個々では基本的に追い越し禁止とのことだが、追い越せるスペースはある。
堤防に上がります。
相模川の滝が見えます。
折り返した後。相模川は右。
1週目の最後。
ここで僕のレース解説をします。
目標は45分。つまりキロ4分30秒平均。
しかし走り出してみて、どうもさっぱりスピードが出ない。
呼吸がそこそこ苦しいにも関わらずキロ4分50秒ぐらいかかっている。。。(^_^;)
やはり暑さのせいとしか思えない。体中にまとわりつくような暑さ。
今までは10度前後でばかり走ってきている中、20度しかも直射日光を浴びた状態は、凄く暑く感じる。
・・・ということで1週目(2.5キロ)時点で目標は断念。(^^)/
体もきついので、撮影もやめた!(笑)
最後3キロのラストスパートを期待したが、それも全くできず。。。
いやぁ~~~、こんなに違うものか!!
そういえば昨年の同時期もそうだった。
5)10キロゴールから帰路につくまで
ラスト100mだけ踏ん張って1人抜いてゴール!
ゴール後4分経てば、記録証をもらえます。
僕の記録証。
47分50秒。
男子総合順位:16位(エントリー数76人)
年代部門順位:3位!!(エントリー数18人)
ということで、3位として銅メダルをもらった!!
年代別でメダルをもらえるのは珍しいだろう!
アースランクラブのサービスいい!!
デザインもいいね!(^^)/
さらに参加賞は、Tシャツ、タオル、ボールペン、キャッシュバック券、ゼッケン留めなどから選べる!!
これも秀逸!!
僕はゼッケン留めにした。
銅メダリストの写真(笑)
タイムはともかく、お祭り、大会とも満喫して帰路に着く。
帰りの踏切。
再び相武台下駅。
まとめ:
桜が上も下も満開で、天気も良かったということで、最高に楽しめた!!
大会運営も大変スムーズだった。
唯一、3周目最後に給水所で取ったコップが中身カラで、ショックだった!!
いよいよあと1周!というタイミングだ。
誰か選手が飲んだ後置いたのだろう。これは止めて欲しい!!
ただし、今回アースランクラブ主催の大会に初めて出場したのだが、サービスが良いことに驚いた。
事前のメール連絡はマメだし、参加賞、表彰も非常に気が利いている。
リレーやペアマラソン、ファミリーなど沢山の種目があって誰もが楽しめるようになっている。
さらに終わったわずか2日後には、結果のホームページ掲載の連絡があった。
今回は近くに住む親戚も応援に来てくれて、みんなで盛り上がった。
最初から、そういう意図で出場を決めた。
マラソン大会に家族で出場するというのは、
楽しめて良い運動になり、家族の絆が深まり、親孝行もできる!
まさに一石四鳥!!
特に小さい子供がいる家族は、簡単にできることなので強くオススメします!!
本当にラッキーなことが重なり最高に楽しめた!!(^o^)/
参考:
アースランクラブ第3回 相模川芝ざくらまつりマラソンHP
第4回久喜マラソン(2019年3月24日)ハーフの感想と評価、体験談(写真・動画多数)
2019年3月24日、第4回久喜マラソンのハーフに出場しました。
気温スタート時9度、ゴール時12度で快晴の絶好のコンディション。
ただ途中結構突風が吹くことがありそれが向かい風のときはこたえました。
コースはほぼ平坦ですが、2回の登り坂あり。特に最後の登りは残り3キロなので、非常にキツく感じます。それでも起伏の激しいコースと比べれば楽で、記録の出やすいコース。
結論を言うと、あらゆる意味で最高に楽しめた大会でした!!(^o^)/
まず、地元出身の川内優輝選手の公務員最後のレース。
サービス精神が旺盛で、ハーフ参加、トークショーなどで非常に素晴らしい人柄を見せてくれました。しかも川内3兄弟とお母様も出場!
僕もしばらくお母様の後ろを走りました!(笑)
そして久喜マラソンの特徴は、そのサービスと雰囲気の良さ!
市民みんなが盛り上げ、歓待して応援してくれている雰囲気に満ちています。
その表れとしては、ゲストが沢山いること、応援の声が沢山あること、コース沿道の応援演奏が多いこと、運営がスムーズで快適なことなどが挙げられます。
僕が今まで参加した大会の中でトップクラスです。
それでは、順を追って解説します。
1)久喜マラソン事前郵送物
大会2週間以上前の3月8日に資料やゼッケンが届きました!
ICタグは一般的なシューズ装着タイプ。
2)会場到着まで
最寄り駅はJR又は東部伊勢崎線の久喜駅。
僕は茅ヶ崎から上野東京ライン、大宮乗り換えでJR久喜駅に到着。
改札を出るところ。
すぐに案内の看板があります。
西口を降りたところ。
久喜駅遠景。
無料シャトルバスが出ています。
有料のこともある中、無料は嬉しい!
10分ぐらいで会場の久喜市総合運動公園に到着。
3)開会式とスタートまで
すぐに記念品配布場所があります。
その次は、ジュースが無料で自由にもっていける!
ただし賞味期限は「今日」とのこと。だったが表示を見ると期限は3月25日だった・・・。
僕は翌日に全く気にしないで美味しく飲んだ!!(笑)
居並ぶトイレ。
さらに奥の広場へ。
ここはアップ場で充分に広いグラウンド。
入り口でもらった記念品。
中身はプログラムとタオル。
タオルは大きめでフカフカ素材。そしてデザインがいい!!
本会場は陸上競技場。
僕が陣取った場所からの眺め。ゴール前100mの横。
8時から開会式が始まりました。
ゲストの川内優輝選手とモデル・タレントで久喜出身の岡嶋彩さんが座っています。
1番右が川内選手の弟、2番目がお母様、真ん中がサポートランナーでタレント、久喜出身の宮崎亜希さん。左側の風船を付けている人はペースランナー。
ペースランナーは5分と4分15秒の2つだけ。
これだけ早いのだけというのは珍しい。
僕は2つの間なので関係ない。
開会式に戻ります。^^
左に立っている男性は総合司会で、同じ久喜出身の大輪”教授”貴史さん。
梅田久喜市長のあいさつ。
元気で端的で素晴らしい!
「久喜を市民ランナーの聖地にしたい」との言葉が印象的だった。
他の方の挨拶も端的でオリジナリティがあり凄く良いと思った。
1番左が川内3兄弟の3男。
僕はユーチューブで、彼とゲストの宮崎亜希さんがコースを実際に走って紹介をする動画を見て勉強した!^^
明るくていいですね~。
川内選手が紹介されました。
岡嶋彩さんが紹介されました。
気象予報士の平井信行さんもゲストで走ります。
NHKで長くやってましたね!(今は分からない)
資生堂ランイングクラブの3名。
川内選手の激励の一言。やる気が出る言葉!
さっきの写真と同様ですが、左側3名がペースランナー。
開会式終了で自撮り。
最初の種目は小学生1.5キロ。
1.5キロ(小学生)部門の先頭~上位のラスト150m動画。
1.5キロ親子の先頭~上位のラスト150m動画。
このように子供が出場できる種目があると全体が盛り上がります。
ちなみにハーフスタートの20分後に3キロの部門がスタートします。
ハーフスタートは9時30分。
その40分前にトイレへ。
凄く並んでいたが裏の女性用が空いているということで、係員が呼びかけてくれた!
非常にありがたい。
出場者は男性が女性の3~4倍いるのに、トイレの数が同じというおかしなことが多い。
ここではそれを解消してくれた。
いよいよスタートラインへ。
自己申告タイム1時間20分から1時間30分のプラカードがあります。
ここは1時間30分~1時間40分。僕はここの1番後ろ。
1時間40分~1時間50分。
スタート位置につきました。
ゼッケンとともに自撮り。
恒例のスタート5分前の自撮り。
4)スタートからゴールまで、レース中
スターーート!!
スタート前後の34秒動画。
応援のお囃子。
応援のバンド。
僕の大好きなイーグルスの「テイクイットイージー」
最高に乗れます!!ありがとう!!(^o^)
その1分後にもバンド演奏。
後で分かったことだが、沿道の応援演奏のメンバーはプログラムの載っていた!
全部で12団体とはスゴイ!!
2キロぐらいで、ピンクの女性に抜かれる。
この位置で悠々と抜いていくし走り方もいいので「実力ある女性だな」と思う。
・・・と、よく見るとゼッケンに「ゲストランナー川内美加」と書かれている!
なんだ川内優輝選手をスパルタで鍛え上げたお母様だ!!(^_^;)
3兄弟を本当に立派に育て上げていて尊敬する。
実は直前に川内選手の結婚が発表されたが、実は弟2人も同時結婚発表をしたそうだ。
そういう事情があって、隣のランナーが「お子様のご結婚おめでとうございます」と挨拶。
美加さんは、「ありがとうございます。お騒がせばかりして申し訳ありません」と答えていた。
まだ余裕あるとはいえ、マラソン中に会話しなくてはならないのも辛いところ(笑)
美加さんについていく気はなかったが、結果的に1キロぐらい後ろをついて走った。
キロ4分40秒ペースで、僕の想定より早い。
いつの間にかペースが上がってしまった。(^_^;)
その後折り返しで何度かすれ違ったが、その後キロ4分30秒までは上げていったと思う。
調べてみると、1964年生まれなので55歳ぐらいだろう。
負けて悔しくなんかない!!(笑)
ここは久喜駅前。
沿道の応援が多くて素晴らしい!
4キロ地点。
キロ表示はこの標識で1キロごとにきっちりあります。
1回目の給水ポイント。
水区間とミネラルウオーター区間に分かれている。
どのコップにもたっぷり入っている。
給水所の手前500m手前に表示があるので、準備するのに便利。
高校球児たちとそのお母さん(?)の力強い応援!!感謝!!
6キロ地点で、先頭集団とすれ違う。1位選手が独走だったが撮れなかった。。。
2位グループ。黒い忍者の格好をしているのが川内優輝選手。(^o^)
このとき気がつかなかったが、ちゃんと撮れていて良かった。
川内選手は全身を黒でまといクソ暑かったはずの中、1時間8分台で3位!
さすが!!!(^_^)v
ちなみに川内選手は昨年はパンダ、一昨年はスーツを着て走ったと!(^o^)
鷲宮中学校前。
沢山の応援!
ブラスバンドで賑やか!
8キロ地点。
待望の鷲宮神社前の折り返し。
一段と大きな声援!!
第2給水所。
再び鷲宮中学校前。
今回の方が正面からうまく撮れた!
野球部の声援もスゴイ!
向かって来るのはそろそろ最後列。
10キロ地点。
11キロ地点。
ここも野球部の応援が明るく力強い!!
ハイタッチをやっている。
バンド演奏。
14キロ地点。僕の「助走区間」終了!!(^_^)v
ここで今まで手に持っていたスマホをポーチに入れる。
ここで僕のレース解説をします。
目標は100分。
作戦は最初の14キロまで4分50秒ペース。
ここまで体力を温存して、ラスト7キロで頑張ること。
ところが実際には、思いの外ペースが早い!
体感では4分50秒~5分なのだが、4分40秒ぐらいで走ってしまう。
追い風のためとは思うが4分30秒の区間もあって、ペースを落とすのに苦労した。
4分55秒の区間もあったが、すこぶる調子が良いのが分かった。
14キロ地点でもかなり呼吸は楽だし、体力も残っているように感じられた。
ただし、そこから7キロはやはり思うようにいかなかった。。。
頑張ってはみたが、やっぱり4分45秒ぐらいのペースだったと思う。
ときおり吹く突風が向かい風の時や、ラスト3キロの急坂では大きくペースダウンしたが、それでも落ち込みは最小限で済んだ。
5)ゴールから帰路に着くまで
ラスト100mだけは力を振り絞ってゴーーール!!
100分は余裕で切っているだろうとの予想。
振り返ってパシャリ!
すぐにシューズのICタグをはずしてもらう。
次のスポーツドリンクをもらう。
ボディーメンテという大塚製薬の商品。
記録証の発行。完璧にスムーズ!!(*^_^*)
僕の完走記録証。
ネットタイム1時間40分29秒。
あれ?100分切ってない。
しかも29秒もオーバー。
当初は全く100分にこだわっていなかったが、走っているうちに切れると思ったものだから、なぜだー???
よく考えると、、、、ハーフマラソンは21キロではなく、
21,975cm。つまり21キロより98mぐらい長い!
これで30秒ぐらいあることに初めて気づいた!(笑)
キロ1.5秒の違いが30秒の違いになるのが身にしみた。
順位は50歳代の部で104位。エントリー数は659名。
ラスト100mの走者を撮る。
表彰式が始まる。
ハーフ男子39歳以下の部。
ハーフ男子40歳代の部。
開会式から気になっていたゆふキャラ。4体もある。(^^)/
ハーフ男子50歳代の部。1位は1時間17分台。レベル違いすぎ!!
ハーフ男子60歳代の部。
ハーフ女子39歳以下の部。
ハーフ女子40歳代の部。
飲食の出店が多くあります。
た~くさんの椅子とテーブルが置いてあって自由に飲食できます。
これだけ快適なのは初めて!!
他の大会では仮に椅子が置いてあっても空いている席を探すのが大変だった。
充分な数があるので、多分満席になることはなかっただろう!
久喜北陽高校チアリーディング部のステージ1。
久喜北陽高校チアリーディング部のステージ2。
川内優輝選手のトークショー始まる。
川内優輝選手、宮崎亜紀さん、岡嶋彩さんのトークショー動画。
次の予定があるので、途中で足早に帰路につく。
シャトルバスが3台待っており、待ち時間ない。
まとめ:
一言、
最高の大会でした!!
天候やコンディションに恵まれたこともあります。
ただそれより何より、川内家族に加え久喜市全体が大会を盛り上げようという気運にあふれています!!
心から楽しめました!!
普通、いくら良い大会でも改善すべきポイントがあるのですが、今回はあまり思い浮かびません。
ゴール後、豚汁などの振る舞いがあればなお嬉しかったぐらい。(ちなみに豚汁は出店で300円で売られていていただきました!(^^)/)
参加人数5000名規模の大会であることから考えても素晴らしいこと!
第4回というごく最近始めた後発であることが、むしろ良い結果を生んでいるのでしょう。
ただし、他の人のレビューを読むと、荷物預かり料金が高い(800円)とか、バナナ・イチゴの振る舞い方などの検討余地があるようです。
参考:ランネットのレビュー
ともかく最近はマラソン大会が増えて、集客に困っている大会が多くなっていると聞きます。
そういう大会関係者はぜひ参考にして欲しいと思います。
川内選手の参加はなかなかマネできませんが、お手本にできるところは沢山あるはず。
2週間前に出場した小田原尊徳マラソンの関係者にもぜひ参加して参考にしてもらいたいもの。^^
関係者、ボランティア、応援の皆様、ありがとうございました!!
また来年も出場します!!(*^_^*)
P.S.
大会3日後の3月27日に公式ホームページで結果発表がありました。
早いですね!(^_^)v
しかもゲストランナーのタイムも出ているのがいいですね~!
第4回久喜マラソンの結果
参考:
第4回久喜マラソンホームページ
第32回小田原尊徳マラソン(2019年3月10日)の感想と評価、体験談(写真多数)
第32回小田原尊徳マラソン(2019年3月10日)のハーフに出場しました。
この大会は2年ぶり。
僕が生涯で初めてハーフマラソンを走ったのが2年前のこの大会です。
さらには、長期のケガで8ヶ月ぶりに走るハーフもこの大会ということで、ただならぬ縁がある大会!!(*^_^*)
結果、穏やかな気候、そして見晴らしの良いフラットなコース、スムーズな運営で、思う存分楽しめました!!(^o^)
それでは順を追って説明します。
1)事前郵送物
大会当日の11日前の2月27日に次の郵送物が届きました。
ICタグが胸に付いてるタイプなんですね。
足に装着するのが主流ですが、胸に付いている方が、良いでしょう。
足にのっかっていて良いことはないし、装着の手間もありません。
また、プログラムに、僕の名前を確認!
参加者数は10キロとハーフ合わせて約2000人。
ハーフだけだと約1000人。
2)小田原アリーナ会場到着まで
会場の小田原アリーナの最寄り駅は小田急小田原線の蛍田駅。
小田原から2駅山の方です。
僕は東海道線で小田原駅に行って、小田急線に乗り換え。
小田急線の路線図。
新松田行きの各駅停車の電車に乗ります。
2駅で蛍田駅到着。
蛍田駅から小田原アリーナまで徒歩12分。
まだ早いので混んでいません。
先の一本松を左折すれば小田原アリーナです。
富士山と旗。富士山の上の雲がいい~感じですね!
旗が並んでいる先が小田原アリーナ。
あれ、横断幕が地味になった。。。
2年前のはもっと目立っていただけに、ちょっと意外。
大きな鳥が飛んでいるようですね!!
3)到着からスタートまで
最初に参加賞をもらいに、サブアリーナへ。
右が参加賞引換、左は飛び賞用の賞品交換だと思う。
貴重品預かり所。
メインアリーナ。ここを更衣室替わりや荷物置きに使えるのがありがたい!
参加賞。ポーチとたくさんの割引券。
Tシャツがたまる一方なので、ポーチはありがたい。
確か2年前もそうだった。
僕が座った陣地からの景色(笑)
快適でワクワクの自分を撮る!
完走証発行所。既に待機しています。
実は2年前にここで凄く待たされてウンザリしました。
さすがに今回はそんなことはないでしょう!
飛び賞についての告知。こういうのがあるのは珍しいですね。
面白いと思います。
スタート地点近くで水とスポーツドリンクが自由に飲めます。
これ、意外とできない大会があるので、僕にとっては重要なこと。
僕はあまり水分を必要としないタイプなだけに、今回もドリンクを何も持ってきていません。(^_^;)
それだけにスタート前の水分補給があるのは嬉しい。
すぐ近くの酒匂川の河川敷に出る。これから走るところ。
遠くに桜並木も見えて綺麗な景色!!
桜とゴールライン。
8時20分に開会式が始まりました。
今回はお決まりのセレモニーだけ。
2年前は松野明美がゲストで、体操などもしていました。
9時ちょうどに10キロがスタートしました。
ハーフのスタートは9時20分。スタート位置につきます。
看板は100分以内の後ろが2時間以内。
100分以内は無理だが、その後ろの方に立つ。
そして自撮り。
小田原アリーナに向かってスタートだ。
2年前と全く逆周りだ。
スタート5分前の自撮り。
気温14度で温かく助かった!
寒さのストレスがない。その分、走っているときは暑くて良くないのっだろうが。。
4)スタートからゴールまで
1月に藤沢市民マラソン10マイル(16キロ)を走ったとはいえ、ハーフマラソンは8ヶ月ぶり。
それなりに練習をしてきたので、1月とは違い僕らしいまともな走りができるはずという期待感もあり、ワクワク!
コースは酒匂川の周り1周約10キロを2周。
作戦ははっきりしていた。
少なくとも14キロまではキロ5分ペースをひたすら守る。
14キロ以降余裕があればロングスパート。あまり余裕がなければ16キロからスパート。
これで1時間45分を余裕で切りたいという目論み。(*^_^*)
スターーーート!!!
スタート前後1分18秒動画。
直後。
スタート1キロ。
2キロ。
左に見える富士山と田園風景。
視覚障害者と伴走の人が併走しています。
2.5キロぐらい。
5キロ。鋭角的で急な登りがあります。2周するので2回あります。
7キロ。
9キロの登り。フラットだと安心している中になっては、結構キツイ。。
右側の菜の花が綺麗です。がこの区間は砂利道が1キロぐらい続きます。
2回あるので、ハーフに2キロぐらい砂利道があることになります。
これはやはり走りにくくてマイナスですね。
2年前は逆周りだったため、スタート直後にこれがあって混雑して大変でしたが、その反省があって、昨年から逆周りにしたのだと思います。
それは正解だと思いますが、逆にラストの3キロでこの区間があるのでキツイ!!(^_^;)
正式にここが9キロ。このような距離表示が1キロごとにあって明確でいいです!
9.7キロの給水所。
手前が水。
向こうがスポーツドリンク。
給水所について。
ハーフの給水所は、
6.8キロ、9.7キロ、16.5キロ、19.4キロ、フィニッシュ地点にある。
途中にはたった4カ所だ。
これは少ない!
比較的給水が必要ない僕ですが、1回目の給水があまりに来なくて驚いた。
スタート6.8キロまでない大会は他に知らない。
やはり10キロに3回、ハーフに6回は必要だ。しかももう冬ではなく春だ。
スタート時14度でゴール時は16度だ。
しかもようやく来た最初の給水所で手渡されたスポーツドリンクが一口分しか入っていなかった!!(T_T)
改善して欲しいというより安全のため改善が必要だ!
10キロ。
橋を渡って、もうすぐ1周終了。
11キロ。
待ちに待った14キロ。
ここでレース解説。
14キロまで目論み通り、キロ5分ペースを維持。呼吸も苦しくない。
ただ大きくペースを上げるほどの余裕はない。
とりあえず気持ち上げたつもりだったが、タイムを見ると14-15キロはさっぱり上がらず。。
結果、15キロからの残り6キロで少しペースが上がった。
とはいっても4分50秒程度がせいぜい。
それでも最後の7キロでは、ほとんど抜いてばかり。(^o^)/
ラスト1キロ以外で抜かれたのは1人だけ。
これはペース配分の違いでしかないから、全く自慢にならないのは分かっている。
しかし、やはり気持ちいいし、精神衛生上凄くいい!!(^_^)v
身体にも良いことだろう☆彡
ラスト6キロは多分ほとんどイーブンペース。
よほど調子が良ければゴールが近づくに連れペースが上がるが今回はそれがない。
ラスト1キロもそんな感じだったから2人には抜かれた。これはOK。
5)ゴールから帰路につくまで
ゴーーーール!!!
振り返ってパシャリ!
早速喜びの自撮り!!ほぼ思い通り走れた!!(^_^)v
早速完走証を受け取りに行く。並ばず、すぐに印刷されてきて素晴らしい!!
2年前の大クレームから見事に改善してました!
僕の完走証。
ネットタイム1時間43分52秒。
ハーフ50歳代263人中74位。
欲を言えばキリがないが、満足!!
ハーフ男子50歳代の上位結果。皆さん、早い!!
ハーフ30歳代男子の表彰式。
ハーフ50歳代男子の表彰式。
とん汁がなんと100円!!
ありがたくいただきました!!しかも具だくさん!!
お汁粉も同じく100円です!!
ゴール後はコップ1杯の水ととん汁だけでとりあえすオッケー!!
帰路に付きます。
まだ競技は続いています。制限時間は2時間30分。
帰りの蛍田駅までの道中は2年前と比べて楽でした!
2年前は前半飛ばしすぎて後半ぶっつぶれたので、身体に応えました。
それでも2年前のタイムは今日より1分早かったですが。。。(^_^;)
うちに帰って、参加賞を開ける。ちゃんと大会名、回数、年度がプリントされていていい!!
チャックのツマミになぜヒモが付いているんだろうと思ったが、これは走っているときにツマミをつままなくてもヒモで開け閉めできるようにということだろう。
よく考えられているし、容量が大きくていい!!(^o^)
まとめ:
運営全てがスムーズだし、アリーナを使用できる充実度が大きい。
シャワーも浴びられる。
2年前に問題点としてあった、「スタート直後の砂利道が危険」「住宅街の中が走りにくい」「完走証の受け取りに時間がかかる」が全て改善されており、そこも好感が持てる。
砂利道がありコースはイマイチだが、給水所が少ない以外は大きな問題はない。
ボランティアスタッフもしっかりやっていてくれてました。
個人的にも、満足度は高い。
しかし、
しかし、何かが物足りない。
1番物足りないのは「盛り上がり」。
小田原の街中から離れた河川敷ということで、沿道の応援が少ないのは仕方ないかもしれないが、それにしても寂しい。実際小田原出身の人さえ、この大会の存在を知らない。
既に32回を迎えているにも関わらずだ。
原因は宣伝不足もあるだろうが、そもそもが観光地なために逆に歓待の気持ちが少ないのでは。。
この機会に市外から来る人を歓迎し、応援する姿勢が必要なのでは!?
園児のハイタッチ、学生ブラスバンドの演奏、太鼓などの演奏応援などが全くない!運営者も有志も冷ややかな感じがする。
それに比べて非常に多いのが、温泉などの割引券。これだけ盛り上がりがないと、利用する人が少ないだろう。
盛り上げてくれるゲストも必要だ。
マラソン大会専門のタレントであれば、知名度は高くなくても盛り上げてくれる。それでいてギャラは高くない。
MCを起用したり、BGMを流したりなどするだけでも雰囲気が高まる。
開会式はゲストゼロであまりに寂しかったし、参加する意味を感じない。
(アフリカのエリトリアから来た留学生3人がゲストとして走っていたが・・・)
さらには、親子マラソンなど子供が参加できる種目を増やせば、家族連れで楽しめるし雰囲気が明るくなる。
そうすれば出店の利用も大きく増えるだろう。
歴史ある大会で、ロケーションは東京からほど近い観光地であるにも関わらず、人気大会にならないのは以上の理由だろう。
予算が足りないのであれば、参加費用を上げてでも行うべきと思う。
今度はぜひそこを改善して欲しい!!
地元神奈川で、好きな大会だけにあえて苦言を呈しました!(^o^)
参考:
ホームページ(最低限のものしかありません^^)
⇒ http://www.odawara-taikyo.or.jp/event133.html
第9回湘南藤沢市民マラソン(2019年1月27日)10マイルの感想と評価、体験談(写真多数)
2019年1月27日、第9回湘南藤沢市民マラソンの10マイルに出場しました!
快晴、無風の最高のマラソン日和!!
「日本晴れ」で雪を頂いた富士山がバッチリ見える贅沢な環境の中、完走しました!!
僕にとって今回は7ヶ月ぶりの大会出場。
ケガが長引いて一時期は歩くのも不自由でしたが、なんとか走れるようになりました。
・・・といっても完治ではないので、今回はゆっくりと走ることに決めていました。
とにかく走れるって最高!!(^^)/
走れることが当たり前ではなく、幸せなことであることを実感した10マイル(約16キロでした!!
それでは、順を追って詳しく感想や体験談を書きます。
1)事前郵送物
事前郵送物は驚くほど早く着きました!
到着したのが大会日の5週間前の12月21日!!
はやっ!!(^^)/
カタログやゼッケン、そして出場者名簿があります。
このときは、まだ「出られるといいなぁ~~」という段階で、全く走り始めてもいませんでした。
12月26日から少~~しずつ走り出しました。
最初はキロ8分程度で、少しでも違和感があったら歩きました。
患部は右足裏のケンで、強く蹴ることができません。
それでも大会1週間前には、キロ7分程度で10キロ走ることができました!
それで大会出場を決意しました!(^o^)
2)会場到着まで
会場の江ノ島に1番近い駅は、小田急線片瀬江ノ島駅。
家がある茅ヶ崎からは、JR藤沢駅に行って小田急線に乗り換えます。
片瀬江ノ島駅到着!!まだ夜明け前の6時22分。
片瀬江ノ島駅の仮の入り口。現在リニューアル中。
元の駅はこちらで、入れなくなっています。
片瀬江ノ島駅から会場まで徒歩15分。江ノ島が見えます。
国道134号線の下のトンネルをくぐります。
江ノ島に通じる弁天橋から見た富士山!
観光地なだけにトイレは沢山あります。
トイレと月!!(^o^)
気持ちいいです!!
富士山最高です!!
江ノ島に着いて左に曲がるとスタート地点がありました!
会場到着!!広大な駐車場です。
江ノ島の崖です。
3)会場到着からスタートまで
男子更衣室。
仮設トイレ。こことスタート地点近くの2カ所に沢山あります。
早朝7時30分頃、セレモニー前の会場の様子。
7時40分に開会式が始まりました。司会の方。